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怪談家・稲川淳二さんが息子に教えられたこと [STR通信 2017/07/11 JP]

投稿日:2017/07/11

こんにちは、STRコミュニケーション協会の森松です。

まずお詫びから。
先日発売を開始した電子書籍ですが、一部表記に不適切な点があり、現在は発売を停止しております。
再開しましたらば後日あらためてご案内いたします。

九州や西日本では、今日も激しい雨が降り続き、鹿児島では大きな地震もありました。
災害にあわれた方々にお見舞申し上げます。
今後も身の周りの安全には、どうぞお気をつけください。

さて、夏の風物詩のようになった稲川淳二さんの怪談話。
「ミステリーナイトツアー」が始まって25年。
今年の全国ツアーも7月22日 栃木県総合文化センター を皮切りに、11月2日 CLUB CITTA まで 50公演あります。
山口でもやるかなと探したら、10月に周南市であるみたい。怖いもの見たさで行ってみようかなぁ。

精力的に活動する稲川さんですが、次男の病気でとても悩まれたことがあります。
STRスコアと共にお伝えします。

稲川淳二さん 1947年8月21日生まれ
https://str-org.net/gift/ZJZF1N5kQfC7RHFM5

心:□3海(本質。家族や恋人から見た人柄)
クールな雰囲気を持つセンスの良い男性。
仕事も遊びもそつなくこなして行くスマートなタイプで、周囲に対する心遣いはきめ細やかです。
人の目を気にする神経質さや警戒心が強く、付き合う人はホンの少数。
野心的な芯の強さと成功を勝ち取る執念だけは人一倍で、「何が何でも!」という行動力、勝負強さは天下一品です。

頭:△2(考え方。仕事の時の様子)
決めた事を完璧にやって行きたい精神性が強く、弱音を吐かない。
隙の無いパーフェクトな自分を目指す。
礼儀礼節を重んじ、自他伴に厳しく、慎重で努力を惜しまず、そつ無く仕事をする。

適応値:P12(ストレスの受けやすさ)
サラリーマンなどで生きて行くのにマッチした人と言えます。
規範に従うことにあまり抵抗を感じません。
男性、女性ともに会社などの組織で働く事を無難にこなします。

 ・・・・・

稲川さんは東京都渋谷区恵比寿生まれ。
1966年(昭和41年) 桑沢デザイン研究所 インダストリアル科に入学。
1971年、株式会社共立デザインにデザイナーとして入社。
数々の店舗設計・デザインをします。
また1996年には「車どめ」で、通商産業省選定グットデザイン賞を受賞。

工業デザイナーだった稲川さんが、タレントになったきっかけは、友人の結婚式で司会をしたことでした。
出席をしていた「オールナイトニッポン」の番組スタッフが気に入り、1976年4月に生放送のパーソナリティーに抜擢されます。

彼の心「□3」は、明るくて元気な小学生みたいなタイプです。
楽しいことや、競争が好きで、目の前の目標に向かってぶつかって行きます。
多少ころんで怪我しても、あっけらかんと忘れて進みます。

フジテレビ「オレたちひょうきん族」では、散々な扱いを受け「悲惨だなー」と嘆きつつも、最後には
「いかがでしたか? 喜んでいただけましたか?」と決めセリフを言って、周囲に笑いをもたらします。

仕事のスタイル・頭「△2」は、一点の曇もない完璧さを求めるスーパーマンタイプ。
こだわり抜く姿勢は、店舗デザインやオブジェクト制作に役立っていたでしょう。
また、彼の手書き文字は市販されているフォントのように整っています。
http://sharetube.jp/article/888/

適応値は「P12」と普通の範囲内です。
集団行動してもストレスをそれほど感じないでしょう。

タレントとして多忙を極めていた、1977年に結婚、同年に長男が生まれ、1986年に次男が生まれます。
しかし次男は生まれてすぐに、クルーゾン病という難病にかかっていることがわかります。

手術をする前日、これから次男を支えていく家族のことを考えていると、ふっと
「この子が死んでくれたら」と思い詰めます。
寝ている次男の鼻と口を押さえつけようと手を伸ばし、あと1センチのところで、手がブルブルと震えて止まりません。

「やめておけよ」
っていう声が聞こえたかと思うと、妻が部屋に戻ってきて、彼は正気を取り戻します。

手術を終えた次男が、小さな体で、一生懸命に病気と闘っている姿をみると、
「最低だ」「何てすまないことをしたんだろう」と深く深く反省します。

考えてみたら、子供に罪はないし、こいつの名前を一度も呼んでない。
何度も次男の名前を叫んで、「俺はお前の父ちゃんだぞっ」窶モニ心に刻み込むように言葉を発します。

その後、周りのサポートもあり、育っていった次男ですが、26歳のとき帰らぬ人となります。
稲川さんは「優しい怪談だとか思いのある怪談は、次男のおかげ」だと語ります。

サービス精神旺盛で、本来ならば明るい前向きさが好きな「□3」の、とても暗い闇の部分。
「命を大事に思うから怪談がある」「死んで終わりなら怪談の意義はない」と彼は言います。

実話をもとにして、400話以上の怪談話を作って来た稲川さんだからこそ、怖がらせるホラーではない、人間味あふれる怪談になるんでしょうね。

あなたの後ろにいる人も、そう思うでしょ?
今日はこのへんで、それではまた来週。

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