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バイオリニスト五嶋龍さんの精神力を高める方法とは [STR通信 2017/06/27]

投稿日:2017/06/27

こんにちは、STRコミュニケーション協会の森松です。

週末は上海に行ってました。どんより厚い雲から雨がたえず降ってきて、街歩きには最悪でしたが、上海の道路も日本の清潔さに近づいてきてますね。
ネットの不便さは残るものの、スマホを使った電子決済が発達していて、現金いらずでコンビニで水を買ったり、タクシーに乗れるのが良いですね。

雨が降ってたので乗っている人は少なかったですが、世界最大の自転車シェアリングサービス「Mobike」は、今年中に福岡や札幌でサービス開始するようです。
イノベーションが活発におきている場所は、元気があって良いですね。

さて今日ですが、6月17日の「サワコの朝」に出演した五嶋龍さんと、音楽一家の家族を見てみたいと思います。

姉の後ろ姿を追いながら、バイオリンを練習していった彼が、舞台に立つ前の不安をどうやって乗り越えるのか、その精神力の高め方をお伝えしたいと思います。

五嶋龍さん 1988年7月13日生まれ

https://str-org.net/gift/VGMsqAWXCLaYE44Rm

心:□2地(本質。家族や恋人から見た人柄)
古風な価値観を持つ保守的な男性。大胆で人見知りをしない所が、図々しいというイメージを与えてしまいがちです。
頭の切れが良く、理解力にも優れ、どんな分野でも柔軟に対応できます。
しかし即断即決は苦手で、世情にも敏感ではないので、マイペースに研究と反省をじっくり繰り返せる場所が適切です。

適応値:P61(ストレスの受けやすさ)
団体生活での常識や社会の規範の中では適応値が高すぎます。その為にかなりの困難が伴います。高すぎる適応値の為に自分自身を傷つけ、不安定になる事もあります。

五嶋みどりさん 1971年10月25日生まれ

https://str-org.net/gift/1pxKTFuF6kFv0aFhb

心:○4雨
誰に対しても優しく、いたわる気持ちを忘れない女性。細やかな気配りで、他人の気分を悪くするような事はできるだけ避けようと心がけています。自分の気持ちを進んで言おうとせず、相手に調子を合わせられる社交的な面が、調子が良く優柔不断ととられてしまうことも。

適応値:P10
サラリーマンなどで生きて行くのにマッチした人と言えます。規範に従うことにあまり抵抗を感じません。

五嶋節さん 1949年03月29日生まれ

https://str-org.net/gift/y11TvYRDLg1Kgae3R

心:□2山
懐が大きく、のんびりとした穏和さで安らぎを与えてくれる女性。モットーは博愛。親切で自分の身を投げ打ってでも人の面倒を見ます。
ロングランの人生を望み、決して慌てる事なく、知的な判断のもと着実に進んで行きます。

適応値:D8
ストレスを溜めやすい傾向にあり、発散することが苦手です。一見、誰にでも同じように対処しているように見えますが、力関係によって背伸びしたり、虚勢を張ったり、精一杯対処しようとする傾向があります。

・・・・・

姉・みどりさんが3歳の時、バイオリンの才能をみつけた母・節さんが、彼女を指導しはじめます。
8歳のときに、ジュリアード音楽院のドロシー・ディレイ教授にデモテープが届き、オーディションに招かれます。
親族の反対がありましたが押し切って、みどりさんと節さんはアメリカに移住します。

その後みどりさんは、世界的なバイオリニストと育っていきます。
母・節さんの離婚と再婚があったのち、五嶋龍さんが1988年ニューヨークで生まれます。

龍さん3歳のころ、姉がサイン会でちやほやされているのをみて、自分に足りないものは?と考えたら、バイオリンだと。
母や周りの関心が自分に向いていない、嫉妬の心からバイオリンをはじめました。

超一流のバイオリン一家で、猛烈に練習しすぐに頭角をあらわします。
7歳のとき佐渡裕さん指揮で、コンサートデビューします。
貴重な映像はこちら https://youtu.be/aMMd45XFqRY

彼の心「□2」は、バランス感覚にすぐれていて器用です。
即断即決は苦手ですが、一度決めたことは結果をだすまで最後まで諦めません。
自分が先頭にたってチームを引っ張っていくリーダーシップも持っています。

適応値が「P61」と、かなり高めです。
ストレスを知らず知らずのうちに、周りに与えているかもしれません。
1つのことにチカラを注ぐだけでなく、複数の仕事や趣味をこなせるだけのパワーがあります。

家族の相性なのですが、母・節さんと姉・みどりさんは「夫婦の関係」
節さんと龍さんは「ライバル」
龍さんから見ると、みどりさんが「子分」でした。

母と姉は超仲良しで、母の愛情が一方的に姉に流れていると感じてしまったのでしょう。
才能のある「子分」が評価されるのが悔しくて、バイオリンを始めますが、年も離れていますし追いつけません。

龍さんは、姉を乗り越えることを諦め、同じ勝負をしてもしょうがないので、自分の道を考えます。

音楽のコンクールで優勝するのは、ひとり。何千人も落ち武者になっていく世界です。
音楽家の統計は、とにかく成功の確率が低く、15年20年と精進しても、ろくに稼げず、性格が壊れていく人をみていて、その狭い道を生理的に拒絶しました。

音楽に対する反抗で、ハーバート大学で物理学を勉強します。
勝てる道や、選択肢を増やすところは「□タイプ」の特徴ですね。

最後に、精神力の高め方です。

経験豊富な龍さんでも舞台にあがる前は、アドレナリンがでて、精神が不安定になってきます。
一度不安になると、雪だるま形式でどんどん不安になってしまいます。

そこで自分に言い聞かせます。
衣装に着替え、鏡の前でバイオリンを構えて
「こんなに上手いベートーヴェン、最高のベートーヴェンを弾ける男は自分しかいない!」
と声にだし、自分に惚れ、自分が音楽が大好きで、観客にその音楽を届けるんだと、心に言い聞かせます。

「いい結果がでたらいいな」という中途半端な希望ではダメです。
「俺はチャンピオンだ 俺はチャンピオンだ 俺はチャンピオンだ」
「金メダル 金メダル 金メダル」とマントラのように言い続けて、自信をつけます。

いろいろな分野でトップにいる人達に、技術や身体能力でずば抜けている人はいません。
最後は精神の勝負になります。
ぜひ、自分の能力を最大限に発揮できる、マントラを考えてみて下さい。

いかがだったでしょうか。
今日はこのへんで、それではまた来週。

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