「自分と世界を幸せにしよう」STR(素質適応理論)の公式WEBサイト。世界一やさしい帝王学コミュニケーション・メソッドをお届けします。

STRコミュニケーション協会 > STR通信 > 宮里藍さん現役引退 モチベーションを保つには [STR通信 2017/05/30]

宮里藍さん現役引退 モチベーションを保つには [STR通信 2017/05/30]

投稿日:2017/05/30

fb_str_magazin

 

こんにちは、STRコミュニケーション協会の森松です。

 

女子プロゴルファーの宮里藍さんが、今シーズン限りで現役を引退すると発表しました。
月曜日の記者会見からうかがえる引退のきっかけは、モチベーションの維持でした。
今日は彼女のSTRスコアを見ながら、3タイプごとの、やる気づくりを解説します。

 

 

宮里 藍さん 1985年06月19日生まれ

https://str-org.net/gift/DkPtq2t75cDC2sMf0

 

心:○4地(本質。家族や恋人から見た人柄)
何気ない仕草や表情が初々しいが、女らしく色気がある女性。
結構現実的でちゃっかりしています。計算高く、自分のメリットを考えて動きますが、慎重で用心深いしっかり者。
華やかな所も好きで、そこを目指しているのですが、今いる環境があまりにもかけ離れているので、知らず知らずのうちに、愚痴やぼやきとなって出てしまう事があります。

 

適応値:P12(ストレスの受けやすさ)
サラリーマンなどで生きて行くのにマッチした人と言えます。規範に従うことにあまり抵抗を感じません。男性、女性ともに会社などの組織で働く事を無難にこなします。

 

・・・・・

 

宮里藍さんは、沖縄県国頭郡東村生まれ。
2人の兄(聖志、優作)がゴルフを始めたのは3歳でしたが、彼女はピアノを習い始めます。
しかし、兄達についていくうちに、4歳でゴルフを始めます。
小学1年でコースデビューし、9歳で初のホールインワンを経験。

 

1998年 中学1年のとき初渡米、サンディエゴ 世界ジュニアゴルフ選手権(13~14歳)で5位タイ入賞。
「将来アメリカでプレーしたい!」という夢が芽生えます。

 

2000年に「第13回ダイキンオーキッドレディス」でツアー初出場。
2001年 東北高校に進学し、2003年「日本女子アマチュアゴルフ選手権競技」優勝、つづく「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」でも優勝してプロ宣言、史上初の高校生プロゴルファーが誕生しました。

 

プロ1年目の2004年は、快進撃が続きツアー5勝をあげ、獲得賞金1億円を突破しました。
2005年はメジャー大会の「日本女子オープンゴルフ選手権競技」で優勝。
最終日には2万人ものギャラリーが見守りました。

 

2006年からはロサンゼルスを拠点に、米国ツアーを戦います。
惜しいところまで行くのですが、なかなか勝てず、2009年 米ツアー参戦4年目にしてフランス「Evian Masters」でLPGAツアー初優勝します。
米国女子賞金ランキング3位と飛躍の年となります。

 

翌2010年は開幕から2週連続優勝、世界ランキング1位となりました。

 

 

彼女の心「○4」は、寂しいのが嫌いで、いつも誰かと一緒にいたいと思っている優しい人です。
ただ、仲良しグループからちょっと引いた場所から全体を見ている人です。
奉仕の精神にあふれ、頼まれごとは断れない性格です。

 

適応値は「P12」と普通の数値です。
みんなと一緒にいて、ストレスを与えも受けもしないでしょう。

 

 

彼女のモチベーションが低下しはじめたのは2012年。
メジャー大会に勝てなくなり、『何を目標にしたら良いのか分からない』とメンタルコーチに相談します。
得意だったパターも、“イップス”(精神的な運動障害)で思うように入らなくなります。
コーチも、「色んな選手にそういう時期はあるから、もう少し頑張ってみたらいいんじゃない。」と励ましますが、光明が見いだせず引退の決意に変わっていきました。

 

○タイプのモチベーションは、周りの人からの感謝の気持ちが一番です。
自分がした行動によって、相手が笑顔になることで、やる気が湧いてきます。
○4」は辛抱強く、いったん決めた目標にコツコツと努力をします。
初心と現状がかけ離れ、周りのサポートも素直に受け取れなくなって、心が折れてしまったのでしょう。

 

□タイプは、損得や勝ち負けなど、基準がはっきりしている競争がモチベーションです。
いかにして勝つか、この一点に集中できれはチカラを発揮します。
逆に、あやふやな感情や志だけでは、モチベーションは続きません。

 

△タイプは、圧倒的に大きなビジョン、日本一とか世界一、前人未到など壮大なストーリーの主人公になることを夢想すると、モチベーションが高まってきます。
周囲も妄想だと笑わずに、精一杯おだててあげると、本人にも想像できない成果をつくるでしょう。

 

 

宮里さんは引退会見で「つらかったときに両親からかけてもらった言葉は?」との質問に、
『両親に関しては、見守るという表現が合う。
淡々とやることを遠くから見てくれている感じだった。
それはすごくありがたかった』と答えました。

 

最後も
『15年間、プロとしてプレーしてきて… (声を詰まらせ 涙をこらえながら)
すいません。沢山の人にサポートしてもらえたのはうれしいし、幸せだった。
引き際の寂しさは一切なく、感謝の気持ちを持ってプレーさせてもらえるのはうれしく思う。
幸せな選手時代だった。残りも頑張るので、もう少しよろしくお願いします』
と、これまでの感謝を語りました。

 

今シーズンまだまだ試合はあります、最後のショットまで、ぜひ楽しんでプレーしてもらいたいですね。

 

いかがだったでしょうか。
今日はこのへんで、それではまた来週。

 

 

STRのことをもっと知りたい!
more STR

世界一やさしい帝王学、STR素質適応理論をもっと知りたい方へ。様々なお役立ちコンテンツをご用意しております。


pagetop